ホームファイリング®とは、誰が見てもわかる“書類の居場所”をつくり、情報を活かすための仕組み。
書類の“しまう”と“使う”がラクになる、とても実用的な書類の管理方法です。
興味を持ってくださる方も増えてきて、嬉しく思います。
ただ、導入を検討するとき、やっぱり気になるのが「どのくらいお金がかかるの?」という点ではないでしょうか?
今回は、ホームファイリング®に必要な用品とその価格の目安を、わが家で使っている用品とサンプルで使用しているものを比較しながらご紹介します。
ご参考になれば幸いです。

ホームファイリング®で使う主な用品のご紹介
ホームファイリング®で使う主なアイテムはこちらです。

それぞれの役割はこんな感じです。
- 個別フォルダー:書類をはさんで収納
- ファイルボックス:個別フォルダーを立てて入れる箱
- ガイド:分類の仕切りとして使用
- ラベルシール:個別フォルダーの見出し山に貼って中身を表示、手書きでもOK
- ラベルプレート:ファイルボックスの外側に貼り、分類を表示
初級セミナーでは、用品サンプルも配布しています↓

1箱あたりのおよその金額は?
【わが家の場合】

個別フォルダーは、グレーにしたくてコクヨの紙製を選択。
ファイルボックスは、無印良品の組み立て式ファイルボックスです。
ラベルプレートは、mon・o・toneさんのもの。
シンプルで白や透明もあり、お客さまでも選ばれる方が多いです。
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【サンプル用品の場合】
サンプル用品でも、同じように計算してみます♪

アスクルオリジナルの個別フォルダ・ファイルボックスは、使いやすさを考えてもコスパ抜群!
特に用品にこだわりが無い方におすすめです♪
ダイソーのラベルプレートも良いですよ。


ただ、個別フォルダーやガイド、ファイルボックスなど、実際は10枚や50枚入りのセットで売られていることが多いです。
なので、買いやすい単位で購入することが多いですね。

あとから分類を増やしたり差し替えたりするときにも使えるので、ムダになることはほとんどありません◎
“使いやすさ”はちょっとした投資で手に入る
選ぶものや書類の量にもよりますが、
3,000~8,000円
くらいの方が多いです。
一般的なリングファイルや取扱説明書等の専用ファイルは、1冊1,000〜2,000円ほどするものも多くあります。
それらをいくつもそろえることを考えると、ホームファイリング®で使う用品は、コスト面でも意外とやさしいです。
はじめに少しだけ手間とコストがかかりますが、そのあとは書類の出し入れがぐんとラクに♪
家族にもわかりやすく、書類迷子のストレスもなくなる仕組み。
費用も、選ぶアイテムや進め方次第で調整できます。
「これは無理かも…」と思っていた方も、意外と手が届くことを感じていただけたらうれしいです(^^)
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